感謝!感激!ポリ荒らし!〜あらためまして、Perfumeです〜@大阪

ワンマンライブてほんとすごいのね。さんざん笑ったし、ちょこっとグッと来たりしました。


今回は良番のチケットを手に入れたので開場15分くらい前に MUSE に到着して並ぶことに。普段ライブ行くっつったら開演時間のちょっとあとに到着して「あ〜まだ始まってなかったよかったね」とか言ってるのに。取引先の人(以前上司だった)にアイドルのライブなんてきもいなー、などと dis られながらも「5時には出なきゃいけないんです!」と顔面真っ赤にして力説して。


その甲斐あってなんと2列目で観ることができました。もう後にも先にもこんなことは無いだろうよ。だって手を伸ばせばすぐそこに3人がいるんだぜ?今まで3回観てきたけどどれも後ろの方でしたからね。ああ、ディスプレイで観ていた3人のあの光景が甦るの。



で、Perfume さんのライブです!なんと一曲目がポリリズムですよ。開演までステージに幕が下がっててそこに Perfume のロゴが映し出されていたんですが、SEが鳴り止んでも、イントロが流れ出しても、3人が入ってきてもまだ開かない。ポリリズムのポーズをとってもまだ開かない、後ろからのライトで3人の影が幕に映し出される訳ですよ。でようやく"くりかえーすー♪"のところで幕が落ちる!新衣装だ!タータンチェックに銀のスーツ!相変わらず独創的(いい意味で)!そして後ろから圧縮が来る!


・・・もうそこからは具体的なことはあんまり覚えてなくてですね、あ〜ちゃんとのっちとかしゆかがおもしろくて毒吐きまくりで、でもかわいくって。


だもんで個人的に印象に残っているところをピックアップ↓

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■中盤、「Perfume の掟」というスペシャルステージ、っていうかダンスコーナーみたいななのがあったんです。3人がいったん裏に下がって、ド悪いテクノサウンドが流れ出し踊って待つこと10分弱程度。突然現れた巨大なマネキン3体。ステージの照明は暗くストロボライトがパカパカしてる。黒い衣装に身を包んだ3人。その顔には笑いは無く非常に真剣な眼差し。これは良いセクシー!のっちが特にセクシー!そしてなにより特筆すべきはダンスでした。リハーサルの大半の時間をここに費やしたと MC でも言っていましたが、そのとおり気合いの入ったダンスでした。門外漢なので「○○ダンス」とはジャンル分けできないのが歯がゆいですが、Perfume の(振り付け師の MIKIKO に言わせると"間の抜けた")振り付けとは全く違う大人の色気が雰囲気漂う時間でした。


■で、その「Perfume の掟」がおわったあとの「エレクトロ・ワールド」「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」のド名曲2連ちゃん。このライブのハイライトではなかったでしょうか。特に誰かが何を言ったとかおもしろいことをしたとかではなくて、純粋に音楽で盛り上がった。とくに PSPS は、ライブの直前にid:yukky2001さんの解散の噂の記事を読んだりしたもんだから歌を聴きながら泣きそうになってしまった。泣きながら踊るってこういうことですか!?(イヤ泣いてないけどさ)

784 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 01:18:11 ID:9j9u2Kz3
君はパーフェクトなスターって中田が消え行くかも知れないPerfumeを褒め称えてたかも知れんと・・・
もうほんとに勝手な妄想だけど、このねらの妄想とライブ当日に発売された「ぴあ」に掲載された中田の発言とあわせて読むとぶわ〜ってなるよ。
アイドルというものをバカにしている人たちを驚かせるような活動を望みたい
中田が言ってるんだぜ、これ・・・。


■そしてアンコール、最後の最後に演った「SEVENTH HEAVEN」。"どれだけ君のこと思い続けたら"って歌詞の"君"はきっと俺みたいなアイドルというものをバカにしていた人たちのことなんじゃないかなーって自分勝手に妄想してまた泣きながら踊ってしまいました*1。いや見事届いたよ、ありがとう、まさにSEVENTH HEAVEN最高でした。

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終演後は開場の前でたむろしてたのですが、かしゆかコスのひとを本物と勘違いし、「うわ、かしゆかや!おれ、握手してくるわ!!!」と気持ちの悪い上司。さすがだなと思いました。

*1:LSTDさんによる「性への期待感と不安感」の物語っていう名解釈もありますが、あのライブ観てしまったらそんなの関係ねえですよ。

大阪ワンマン決定おめでとう!

名古屋が発表されたときからわかってたよありがとうありがとう。


しかしうーんMUSEて。キャパ350。どうなんでしょう?もっとでかくてもいいと思うんですが。さまざまなストラテジがある、ということでよろしいでしょうか?では次回の私の希望としましてはベアーズで!w
(マジレスするとハッチで!いけるとおもうんだけどなあ。)


まあ、今回は3大都市ツアーとなりましたが(もう発表無いよね?広島?)、次回はぜひ7大都市の上に立っていただきたいですね!

修理に出していたiMac

ちょうど一ヶ月前に自宅のiMacのディスプレイが壊れてしまい(液晶に縦に1ピクセルの青い線が入ってしまった)、ドナドナされていきました。


遅くとも2週間くらいで帰ってくるだろうなと高をくくっていたのですが、全然音沙汰無し。3週目くらいに不安になってコールセンターに電話すると「部品の入荷待ちだ。いつ到着するかはわからない」とのこと。調べて折り返してくれといっても「それはできない」。


で、今日。もう一ヶ月経つんだけどと電話するとコールセンターからカスタマーリレーションという部署にまわされました。どうやらこの部署、細やかな対応が出来るようで「調べてから折り返す」とのこと。なんだできるんじゃん。


そして3時間後くらい、リレーションから電話がありました。「部品の入荷は未定だから、修理をキャンセルして、現行品と交換」ん?キャンセル?現行品と交換?現行 iMac ってあのアルミ筐体の?・・・おお!全く予想してなかった展開ですよ。


てなわけで思いがけず新 iMac が手に入ることとなったのでした。インテルとかレパードとかブートキャンプとかパラレルズとかミクとかうはーゆめがひろがりんぐ。

久々にベアーズ

友人の「ときめきジャンボジャンボ」というふざけた名前のバンドのライブを観に行って来ました。バンドから足を洗ってからライブハウスというのがめっきり遠い存在になってしまったのですが、距離を置くと感じることもいろいろ違いますね。バンドアンサンブルを大切にするのか、それともフレーズの自己主張(つまり単体で演いていて気持ちよいフレーズ)を大切にするのか。はたまた、音を純粋に楽しむのか、音楽演奏のスポーツ的要素を楽しむのか。ゆるーくやるのか、きっちりとやるのか。主観的なものなのでどちらがいいとか悪いとかは言えませんが、個人的に当時と今ではバンドに対する考え方が違っているのがわかっておもしろかったです。


そして一番驚いたのが「どう、最近ファン増えてる?」という自分自身の言葉でした。友人にそう問いかけたところ「んー徐々にやなぁ」と答えてくれたので、彼はそういうことを意識してバンド活動をやっているのでしょうが、私は全然違った。そんなことを聞くのは親くらいで、自分のやりたいようにやる、その結果が良ければファンみたいなものは後から勝手についてくる、みたいに思ってたなーこれが大人になるってことでしょうか(笑

気持ち悪い会社

本日、会社の事業部の人たちと飲み会がありました。事業部と言っても少数の会社なので4人しかいません。4人のうち3人がパフュのファンです。もう一人も沼に片足が入りつつあります。そんな中で交わされた会話。

  • パフュームは平和の象徴。
    • 新しい地平からミクスチュア文化を生み出している。
    • さすが広島生まれ!
      • 広島のライブはその他で行われるそれとは全く違う!!→行きてー!
  • T君は何の話をしていてもパフュの話になる。
  • Perfumeを「好きで良かった!」 → 『 SY! 』


気持ち悪い会社ですみません。

Battles のチケット無くした・・・。

ライブのチケット無くすなんて今までやったこと無い失態ですよ。ああ、思い出すたびにすごく落ち込むので、渚音楽祭のチケットを買って気を紛らわせようかしら。

の、ここ最近

先週にポリリズムを発売してくらいからほんと、すごい勢いですね。オリコンデイリーチャート堂々の4位!ラジオ出演、イベントラッシュ!はてなダイアリーや諸々のブログ、twitter などでそんなこんなのレポートを読み興奮しきっています。

そんな色んなところに出ずっぱりの Perfume のお三方ですが、私、もう全然追えてません。ところどころおもしろそうな雑誌を買うくらい。高速移動しすぎだよ><